行川アイランドに行ってきたが怖気づいてしまった話

こんにちは。ぼっち系アニメーターのJINです。

2019年8月31日、行川アイランドに訪れてみました。

東京から約2時間、特急と外房線に揺られながら向かっていきます。

東京駅の京葉線ホームってすごく遠いんですよね、めったに使わない路線なので開始早々にすごく疲れました。

特急わかしお3号に乗り、朝食のカツサンドを食べながら向かうことになりました。

しかし、ここで事件が。僕が神経質すぎるだけなのかもしれませんが、休日だからか団体客が沢山おりとても車内が騒々しかったのです。

周りの人のことを考えないというのはいかがなものかと思われます。こういうところで人間の品位の差が出るのです。恐ろしいことです。

仕方がないので追加でグリーン券を購入し、席を移動することに。

話が逸れましたね。

なんだかんだあり、行川アイランド駅に到着。

無人駅ですね。寂しいです。

古い公衆電話。

少し歩いた先に山道がありました。どうやら不法投棄されているみたいですね。

汚いが美しい。

ブラウン管テレビ。

これは何の機械でしょうか？見た目的に30年くらい前のものなんですかね？

軽トラック。これは特に損壊がひどく、何者かに意図的に破壊されたような感じがします。

薄暗いトンネル。この付近は地面がぬかるんでおり、歩くとズブズブと足が沈んでいきます。

ここら辺でもう帰りたくなってきました。

この先は草が生い茂っており、崖もあり危険だと判断したので引き返しました。

無謀にも半袖で行ってしまったので、変な虫にでも刺されたりしたら大変です。

帰りは外房線で千葉まで行き、のんびり帰路につきました。

電車に乗る前に手持ちのお茶がなくなってしまい、千葉まで途中駅で買えるタイミングも中々なかったので、軽く脱水症状がでてしまいました。本当に不快なものです。

6時間程度でしたが、いい旅になりました。それではさようなら。